歯を全周1.2〜1.5o削り場合によっては神経を除去し歯取りをして天然歯のように美しいセラミックの冠を装着します。
歯並びを短期間で痛み無く整えたい方。着色歯を白くして長持ちさせたい方。
まず口腔内(口の中)の状態を正確に把握する為に、レントゲン写真を撮影します。その後、上下の歯の歯型を診断用の模型を作製するために型取りします。
口腔内の写真を撮影した後、歯肉部分(歯茎)の検査をします。
歯科医とのカウンセリングを行います。治療する歯の本数や形、色などをどのように仕上げるかを患者さんのそれぞれの希望にあわせて医師の目から一番美しく・機能的な状態になれるようにお話をします。
当院では、このカウンセリングに非常に重点を置いており、患者さんのご希望を最大限に伺い、完全オーダーメイドの治療を行っております。また、費用や治療期間についても何なりとご相談下さい。
痛くない麻酔をして治療をする歯を削合し、仮歯を入れます。この仮歯は見た目ではわからない 本物とそっくりの歯です。
歯軸の方向を変更する場合は、神経治療をその日のうちに終了させます。当院では、仮歯の状態は鏡を見ながら、患者さんの希望に副うように、角度などを細かく調整します。
神経を治療した歯には、その部分に医師が土台を作ります。セラミックを入れる歯には白い土台を作製し、形を整えます。
当院ではこの土台を従来の金属ではなく「ファイバーポストコア」を使用します。
これは従来の金属製の土台で見られる、歯肉の色素沈着や、歯根の欠損、金属アレルギーの発生を防ぐだけでなくセラミッククラウンと組み合わせることにより、光の透過性が高く非常に自然で美しい歯に見せることができます。
土台を作り終えれば、歯科技工士の立会いの下、歯型を取ります。患者さんの希望を伺いつつ、話し合いながらどのように仕上げていくか、色・形などを最終的に相談しながら決定していきます。
その後、数日後に完成した歯を最終的に歯科技工士の立会いの下装着します。
1.歯型模型の上に、セラミックのコーピングキャップを作ります。 | 2.歯の形を内側から築盛していきます。 | |
3.専用の炉で焼きます。 | 4.ここから形態修正していきます。 | |
5.最終色合わせをします。 | 6.完成です。 |
歯科技工士とは、歯科医が型取りした歯型で模型を作りその模型の上にセラミックの歯を作製する人。国家資格の専門的知識と資格が必要となります。
矯正装置をつけずに、短期間で歯並びを美しく整えます。
¥157,500〜
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