歯を失ったところに人工のチタン製の歯根を埋め込みます。
骨の中に埋め込むので自分の歯のように使え、手術後には仮の歯が入るのでその日からいつもと変わらず食事やお仕事ができます。
歯周病や入れ歯が合わなくてつらい方、歯があってもしっかり噛めない方、事故などで歯を失った方、虫歯で歯を抜いてしまった方におすすめです。
骨の量が少なくてインプラントをあきらめられた方も対応できることがありますので、一度相談してみては?
仮の歯
従来のインプラント | その日に歯が入るインプラント | |
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・メスを使って歯肉を開く | → | ・歯肉の直径4mm程度のインプラントの大きさの穴を開ける |
・インプラントを埋め込み、切り開いた歯肉を縫合する | → | ・縫合の必要はありません |
・歯肉を切り開く為、出血が多い | → | ・ほとんど出血が無い |
・手術後、腫れや痛みがある | → | ・手術後、腫れや痛みが無い |
・腫れや痛みがある為、義歯や仮歯が不安定 | → | ・術後から固定され安定している |
まず口腔内(口の中)の状態を正確に把握する為に、レントゲン写真を撮影します。その後、上下の歯の歯型を診断用の模型を作製するために型取りします。
口腔内の写真を撮影した後、歯肉部分(歯茎)の検査をします。
歯を失った部分の正確なサイズを測るのと、土台になる骨の状態を調べます。
正確にインプラントを埋め込むための位置や角度を定めるために必要なプレートを作ります。
上記のプレートを口腔内(口の中)で固定して、インプラントを埋め込んでいきます。
インプラントを埋め込んだ後、仮歯を入れ、かみ合わせなどを調節していきます。
最終の歯を作るための型取りをし、患者さんの希望を伺いつつ、話し合いながらどのように仕上げていくか、色・形などを相談しながら最終の歯を作り上げていきます。
①インプラントを埋め込んだ後の状態
②手術直後に入れる仮の歯
③最終的に入る歯をお口の中に入れた状態
※遠方の方へ
クリニックより徒歩1分のところにホテルプラザ勝川がありますのでご安心ください。
④他院で仮歯の状態にて転院されてこられた患者さま(九州 佐賀県から来院)
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